The World of Hisayo OHTA
dot
■シルクペインティングとは?

シルクペインティングは、基本的には日本の手描き友禅と同じ技法で、染料を使ってシルクに直接絵を描きます。
日本ではあまり普及していませんが欧米ではいろいろな用具や染料が開発され、多くの人が趣味として楽しんでいます。
スカーフ、クッションカバー、ランプシェ-ドなどいろいろな用途に使うことができます。
技法自体はシンプルなので始めはぬり絵感覚で気軽に始められます。
経験を積むといろいろな失敗から自分なりの独自の技法が生まれたり、絵を描くことを敬遠していた人も 夢中になれる独特の要素があると思います。
スチームで色止めをした後の鮮やかな色は心を元気にしてくれるマジックのようです。

materials


■基本的な技法
用意するものは・・・

・シルク
・シルクを張る木枠(刺繍枠でも可)
・木枠に布を留めるためのピン
・シルクに適した染料
・染料を入れる小さなプラスチックなどの容器を各色分
・GUTTA(グッタ。のりのような液体で、塗った染料が線の外へ流れるのを止める。)を入れたプラスチックのアプリケーター(先にノズルが付いていてその穴から液体を押し出しながら線を描く。)又はそのまま使えるチューブ入りGUTTA
・筆
・ドライヤー
・筆洗など水を入れる容器
・シルクの端切れ(色をチェックするため)
・筆を拭くためのタオルなどの布
・下絵があれば用意する。
    • シルクの布を押しピンで木枠にたるまないように張ります。布はテーブルから浮いた状態です。
      materials
    • 下絵があれば用意します。最初は鉛筆で布の上に下描きしてもいいでしょう。
      または布の大きさの下絵を用意します。materials
    • 色を塗る部分の輪郭線を、GUTTAを押し出しながら、線がとぎれないように布の上に描いていきます。この作業は色を塗った時に染料が流れ出るのを止めるものです。この線は失敗するときれいに消すことはほとんど不可能なので慎重に線を入れます。
    • GUTTAが乾いたら色を塗っていきます。ここでは蒸気で色止めをするタイプの染料を使っています。小さな面は筆で染料を置くと輪郭の線まで自然に広がります。染料が乾かないうちはその上で他の色とまぜたり、水で薄めたりいろいろなことが可能です。色を塗る面積によっては、ハプニングをこなしながら染料が乾かないうちにいっきに仕上げるという作業が必要になることがしばしばありますが、染料の動きと自分の計画をコントロールするこの部分がクライマックスと言えるかもしれません。
    • 完成したら枠からはずして色止めをします。色止めをしないと水滴がついた時に染料が流れてしみになったり、すぐに色あせてしまったりします。
      色止めはメーカーや染料によって違い、アイロンをかけて定着させる方法と、蒸気で蒸して色を定着させる方法があります。
シルクペインティングを体験してみませんか?

日時:2018年12月26日(水)
時間:13:00〜16:00
場所:大阪府吹田市五月が丘(詳しい住所はお問い合わせください。)
料金:¥3,500(ティータイムあり)
画材:すべてこちらで用意します。

お問い合わせ、お申込みはContactよりご連絡下さい。

ページのトップへ戻る